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初雪

雪は舞い街の冥さを浄めゆく気づけばすぐにやり直せると

マスク

マスクとは踏み込まないでの合図とか迂闊に風邪も引いてはおれぬ

つぼみ

桃の木の蕾ぽつぽつ付き始め私の奥の冬溶かしゆく

松2

松の皮いのちを包み柔らかく凍てつきし手を受けとめており

丘の上の松の巨木に寄添いて冬の夜明けをともに迎えり
プロフィール

Author:前田 宏
かつては村づくりのプランナー、はたまた古代史・古代文字の研究者、また或る時はマーケティングのアナリスト、そして普段は人智学徒でもあり、歌よみであり、時々はクラシック音楽会に出かけ、而してその実体は・・・・真理探究真っ

時々、短歌関係の散文も書いています。
「短歌白日」(下記リンク参照)

「水甕」編集委員、公式サイト制作・管理
「かばんの会」会員

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